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施設案内

施設案内

joy ひこばえは2005年4月より子どもたちの受け入れを始めました。
やさしい光と木のあたたかさを感じる環境の中、30名の定員で、発達の姿別に3クラスで発達支援を行っています。

発達支援室

木のフローリングの上で、子どもたちが活発に動くための空間と衛生的環境を提供しています。 子ども一人ひとりの理解のために視覚支援や物理的構造化を用い、小さな集団でのお集まり、コーナー遊びやふれあい遊びなど日々の支援を受けるお部屋です。

ホール

広々と体を動かせる空間と、感覚統合の考えを取り入れた環境を準備し、身体的な発達を考慮した遊びを展開するスペースです。また、誕生会、入園式、卒園式などの行事もここで行われます。

相談室

保護者が相談できるお部屋です。いつでも話が出来るようにしています。そのほか個別支援が必要なこともたちのために、ハートの部屋という名前で個別の支援に使用することもあります。

ギャラリー

法人内の成人の施設であるJOY倶楽部の活動で制作されたアート作品を展示するスペースです。保護者会での話し合いや訪問者との会談にも用いる多目的スペースです。

調理室

栄養士と調理員で毎日温かくて美味しい給食をつくっています。 食の素材にこだわりアレルギーや、個別の喫食状況にも細かく対応しています。

言葉の訓練室

言語療法や音楽療法など個別に指導できるスペースです。 保護者はマジックミラーを通して隣の観察室からその様子を見学することができます。

園庭

園庭には遊具や砂場があり、走ったり、滑り台で滑ったり、シャボン玉を飛ばしたりと毎日楽しく活動しています。秋には運動会も開きます。保護者や来賓の前でかけっこやクラス競技を披露しています。冬に雪が降ると真っ白になった園庭で雪遊びを楽しみます。

職員室

職員室では毎朝ミーティングの後クラス別にその日の打ち合わせが行われます。その日の支援内容の確認や子ともの出席状況、体調、保護者からの連絡事項などを細かく共有しあってスタートします。このミーティングでその日の活動をしっかりと支えています。
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